こんにちは
最近コロナで海外旅行が行けず、ずっとカメラ機材を整理しているコスモです。
Gotoトラベルキャンペーンが始まり、国内旅行が行きやすきなってきた中
職場の人から
「旅行の動画を撮りたいけどどんなカメラ機材いいの? 編集ソフトはどれがいい?」と
聞かれました。
そこで今回、私が動画撮影におすすめなカメラ機材と編集ソフトの
購入に悩んだポイントや何を重視したかなど細かく紹介したいと思います。
◊この記事で変わること◊
では、スタート
こちらもぜひ読んでみてください!
https://cosmotripblog.com/prepere-before-traveling-to-oversea/
カメラ機材を選ぶポイント
初めてカメラを買うなら失敗したくないですよね?
私も機材を購入する前に口コミやレビューをめちゃくちゃ調べて集めてきました。

だってカメラってそんな安いもんじゃないもんw
じゃあどんな選び方が失敗しないか
結論から言いますと
どんなものを撮るかでカメラの購入基準が変わってくるかと思います。
動画をメインに撮る人なら映像の綺麗さを重視し
写真をメインに撮るなら画素数が高いものを重視するといった
基準ができるので選びやすくなります!
機能性
私の場合、動画をメインに撮るので
4Kなどといった綺麗な映像を重視しました。
特にスローモーションを撮りたかったので
よりスムーズにかつ綺麗な映像が撮れるカメラをめちゃくちゃ比較しました。
実際に悩んだカメラがLUMIX GX Mark3とsony a6400です
最終的に購入したのがsony a6400です
決め手はやっぱり120fps FHDのスローモーションですね
サイズ
元々一眼レフを持っていましたが
動画を撮るには重たいと感じました。
また、1つのカメラリュックに機材をまとめたかったので
大きい一眼レフは少し持ち運びに関して不便でした。
やはりコンパクトなデジカメかミラーレスが素晴らしいです!
あと、ジンバルによって対応できるカメラサイズがあるので
そこもレンズ込みの重さ、サイズを考えて購入しています
レンズ
私は1度一眼レフからミラーレスに変える間に高性能のデジカメに変えた時期がありました。
正直めちゃくちゃコンパクトで軽い!と
なんの苦労もなく旅の動画を楽しく撮っていましたが
やっぱり人の欲は怖いものですね 汗
だんだん動画編集に慣れてきて、もっといい感じの動画を撮りたいと思った瞬間から
カメラの絞りや広角の視野、手振れ補正などを気にし始めて
レンズが交換できるミラーレスならいろんなパターンで撮れるカメラ
例えばポートレートを撮れるなど
そう考えたらデジカメでは限界があると感じ買い換えました
場面
ミラーレス以上のカメラのメリットは
レンズを変えていろんば場面を撮ることができることですが
逆に、いろんば場面にあったレンズを集めると
めんどくさい!お金が足りない!
という現象が起きます
なので私はそう思い大体、動画を撮る際にどんなものをよく撮るのか
例えば遠くのものを撮るのか、近くのものを撮るのか
タイムラプスやポートレートなど少ないレンズで対応できるものを探しました。
なので、ある程度場面をイメージして最大3つくらいのレンズで
荷物にならず、たくさんを場面が撮れるように考えて購入しています。

洋服選びと似て、どの季節でも使えるものを選ぶ感覚ですね!
値段
私の場合フルサイズやAPSーC、画素数の大きなものといった
細かいところまでこだわっておらず
とにかく10万以下のコンパクトカメラを探していました。
それ以外は気になるカメラがあっても枠から外し
使い勝手、動画に特化したカメラ、極力コスパがいい!
を基準に購入します。
おすすめなカメラ機材紹介
私が持っているカメラ機材は6つあります。
それを一つのバックに入れてバックパックをしていました。
1つ1つ紹介していきます!
Sony a6400
簡単な特長とスペック
・高解像4k動画対応
・180度チルド可動式液晶モニターで自撮り可能
・2420万画素のASPーC Exmor CMOSセンサー
・120fpsFHDのスローモーション撮影
・Bluetooth WiFi通信接続
公式HP商品詳細
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6400/index.html
弱点
・手振れ補正がないの
改善方法
・手振れ補正が付いているレンズを購入!
A6600とよく比較されますが
かなり値段が変わるので購入をやめました
でも、a6400の弱点であるバッテリーの持ちと手振れ補正が改善されているので
そこは魅力的だなーと思います。
詳しく知りたい方はこちら比較レビューをチェック
◊自分がこのカメラを選んだポイント◊
決め手は3つ
・高解像4K動画
・友達がレンズを持っていて借りることができる
です!
もちろんこの条件を満たしているカメラはいくつかありましたが
120fpsのスローモーションはHDはあってもFHDが
なかなか自分で見つけれなかったので
a6400はすばらしいと思いました!
SELP35mmf1.8/18-105mm f4
35mm f1.8の特徴とスペック
・焦点距離 35mm
・焦点距離イメージ 52.5mm
・開放絞り f1.8
・絞り羽根 7枚
・最短撮影距離 0.3m
・最大撮影倍率 0.15倍
・フィルター径 49mm
・ 手振れ補正搭載
公式HP商品詳細
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL35F18/
ストロングポイント
ポートレート向きだなと感じました
また、かなりコンパクトで軽いので持ち運びがほんとに楽!
よく比較されるカメラレンズ
購入する時によくレビューで比較せれていたのが神レンズと言われている
「Sigma 30mm F1.4 DC DN」です!
友人が持っていたので借りてみたのですがいいな〜と思ったポイントが
F1.4という明るさとちょうど良い高級感のある重さなのにコスパがとても良い!
ところでした
◊自分このレンズを選んだポイント◊
・焦点距離
・絞りF値
・コスパ
これに尽きますね!
特にコンパクトさは
常に持って撮影するなら重たくないのが良いと思っていたので
こればかりはかなりこだわりました!
35mmで撮影した写真
SELP18-106mm f4の特長とスペック
・焦点距離 18-105mm
・焦点距離イメージ 27-157.5mm
・開放絞り f4
・最小絞り f22
・絞り羽根 7枚
・最短撮影距離 0.45m(ワイド)0.95m(テレ)
・最大撮影倍率 0.11倍
・フィルター径 72mm
・手振れ補正搭載
公式HP商品詳細
https://www.sony.jp/ichigan/products/SELP18105G/
ストロングポイント
弱点

私的に10-100(50)mmF2.8くらいのズームレンズが出れば
即買いしちゃいますねw
Gorp Hero10 Black
特長とスペック
ビデオ 5.3K60fos 4K120
防水機能 10M
チップ GP2プロセッサー
タッチスクリーン あり(タッチズーム可能)
フロントスクリーン あり
スタビライザー Hypeersmooth 4.0
Hindsight あり
音声コンロロール/起動 あり
Quikアプリ機能 あり
タイムラプス/ナイトラプス あり(time warp3.0)
スローモーション 2.7K 240fps
ライブストリーム あり
スーパーフォト あり
Wifi/Bluetooth あり
公式ホームページ
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero10-black/CHDHX-101-master.html?option-id=CHDHX-101-master
このHero10 BlackHero5からの5年ぶりの買い替えだったので
ボディの形がガラッと変わりかっこよくなりました!

一目惚れで即買いしたのを覚えてますw
ダイビングの免許を取ってので
ミラーレスでは撮れない動きがメインの動画にはぴったりだと思います。◊
私の場合、頭や胸につけて主観目線で撮影することが多かったです。
Gopro hero10 Blackの詳しい内容が知りたい方はこちらをチェック!!◊
Feiyu Tech AK2000c
特長とスペック
税込価格 :29,800円
対応機種 :耐荷重量2.2キログラム
(カメラ寸法:高さ12センチメートル以内、 横幅9.5センチ メートル以内
(レンズ込みの)長さ17.5センチメール)
バッテリー :内蔵(取り外し不可)
駆動時間 :スタンバイ状態12時間、通常使用7時間
(バランスが取れた状態でのご使用時)
充電時間 :約1.5時間
本体ディスプレイ:有り
チルト軸:230度
ロール軸:306度
パン軸:360度
防水性能:非対応
対応アプリ:Feiyu ON
重さ:1,078キログラム(バッテリー含む)
サイズ:使用状態:147.4ミリメートル×203.6ミリメートル×372.8ミリメートル
2.2KG以下のミラーレスからアクションカメラまで
たくさんの機種カメラが使えることです!
小さなレンズから大きなレンズまで使えるのか撮影バリエーションも
増えてかなり魅力的だと思います
また、一回の充電で12時間も使えるのも
楽で充電切れの心配もないのでケーブルをたくさん持つ必要がないのかな
よく比較せれるカメラ
DJI RONINシリーズがよく比較されますがやっぱり値段が高いです
その分性能をかなり優れていますが初心者の私にはまだ手が届かないですね
◊自分がFeiyu techを選んだポイント◊
とこですね!
ブレることも全くなく
自然な臨場感のあるスムーズな動画が撮れます!
◊Feiyu techの詳しい内容を知りたい方はこちらをチェック!!◊
Parrot Anafi
特長とスペック
・ズーム倍率(光学)2.8
・焦点距離(広角側) 26mm
・焦点距離(望遠側)78mm
・F値(広角側)2.4
・F値(望遠側)2.4
・ISO 100~3200
・手ブレ補正対応
・4K HDRビデオ対応
・上下に180度可動
・ズーム機能搭載
・FPV撮影対応
公式ホームページ
https://www.parrot.com/en/drones/anafi
FPV専用ゴーグルを着用することで
まるで自分が空を飛んでいるかのようなリアルな映像を撮ることができます。
Mavic-airとよく比較されています
どっちがいいと言われたら正直変わらないです
いろんなレビューで比較されてますが
どちらも違った魅力的な性能があるので
自分でドローンに求める条件に合う方を選ぶのが一番かなと思います
◊私がParrot Anafiを選んだポイント◊
・画素数がより大きい
・ズーム機能がある
・4K動画が撮れる
・縦長コンパクトだからバックに収納しやすい
・飛行時間が長い(確か25分だったかな)
・圧倒的なコスパ
です
また、買った後にアップデートしたらちょうど気になっていた
FPV機能が追加されより臨場感のある映像が撮れるようになったので
ほんとにラッキーでした!
VR MEGA
ダイソーなどの100均に売っているバーチャルリアリティーゴーグルです
実際の値段は500円ですがw
購入理由は
先ほど説明したFPVの機能で専用ゴーグルが必要だったからです!
(VRゴーグルでも代用できるみたいです
一度使ってみたのですがレンズがめちゃくちゃぼやけていて
正直何も見えなかったです
なので、ダイソーに売っている
ミニルーペ(老眼鏡のレンズみたいなもの)を分解しレンズとして設置したら
あら不思議! めちゃくちゃ綺麗に見れるようになりドローン操作がかなり楽になりました!
(気になる方は「VRゴーグル ぼやける」で検索してみてください)
おすすめ編集ソフト
僕がお勧めする編集ソフトは
「Final Cut Pro X」です。
よく編集ソフトでAdobe Premiereと比較されますが
僕が選んだ理由は3つあります。
・Mac愛用者に優しく操作が複雑じゃない
・学生割で格安で手に入れることができる
集めた機材総額とおすすめのカメラ
ここまで私のカメラ機材を紹介しましたが
集めた総額機材を計算してみます
・Sony eマウント 35mmf1.8 約30.000円
・Sony eマウント 18-105mmf4 約26000円
・Gopro hero 10 約54000円
・Feiyu tech AK2000c plus 約24000円
・Parrot Anafi 約65,000円(中古)
・VR MEGA 約500円
合計総額 319,500円

改めて見たらかなりお金をかけてますねーw
まあ地道に集めてきたので
その分撮影も上手になっていると信じたいです!
注 意 点
撮影には色々注意点があります
観光地でセルカ棒が使えない場合はスタビライザーも使えない
ドローンの操作免許や飛行距離に制限がある
Goproは小さい分失くしやすいのでGPS機能をオンにしておく
などが挙げられます
しっかりとした使用方法とルールも守りながら
使っていく心がけは大事だと思います!
今回、旅行に持っていくカメラ機材を紹介しましたが
この機材が必ず必要とかということはありません
自分がどんなものを撮りたいかで必要なものが変わってくるので
しっかり調べて、素敵な写真や動画を撮って癒せれてください
この記事がその手助けになることを願いています
ここまで読んでいただきありがとうございました!