こんにちは!
再び緊急事態宣言が発令し引きこもりが始まったコスモです。
発令前は少し外に出たいと思う時があり
休日の過ごし方は人がいなさそうな自然のある所に行き
ドローンや写真を撮っていました。
その後、編集作業をするのですが
家に帰ったらやる気がなくなり、作業が進まない
その場で編集できる方法はないかと探したところ
抜群にいい編集アプリを見つけました!
それが”Lightroom”というアプリです
写真好きな人はお馴染みのお馴染みのソフトだと思いますが
これがiPhoneのアプリとして使うことができるそうです!
今回その写真編集アプリを細かく紹介していきたいと思います。
いつも写真や動画を撮る際に持っていってる
カメラ機材の紹介記事もあるので
もし良かったら読んでみてください!
https://cosmotripblog.com/camera-gadgets-for-travel/
では、スタート
Lightroomって何?
Lightroomは写真の編集、管理ができる高性能ソフトウェアです。
今現在、lightroomは2種類のソフトがあります。
・Lightroom Classic (for PC)
その期間中、有料のプランが利用可能!
ずっと無料ではないってことか!
無料で使えるの?
Lightroom(for mobile ) は無料で使用できます。
しかし、1部有料の機能があり
使用するには月額550円かかります。
(フォトプランを契約している方はログインで無料で有料機能が使えます)
有料で使える機能
・修復ブラシ
・選択範囲修正
・ジオメトリの編集
Adobe Lightroom:画像編集・写真加工フィルター
Adobe Inc.無料posted withアプリーチ
使える機能はどんなもの?
Lightroomには11種類の機能があり
各機能の中で細かい編集ができます。
ではどんなことができるのか?
1つ1つの機能を説明していきます!
切り抜き
写真の画角や上下左右の回転、反転が編集できます。
例えば、被写体のズレを修正したり、写真を1枚に加工する前に
被写体の位置を回転させたり、反転して下向きにしたりして
バランスを取ることができます。
僕はこんな写真を作る時に使います。
3枚目の写真をLightroomで反転してバランスを取りました。
プロファイル
プロファイルはinstaのようにテーマから
テンプレートを選ぶことができる機能です。
1つ1つ修正して編集するのが面倒だなあと
思う方にはおすすめの機能かと思います。
このプロファイルの中には5つのテーマがあり
45種類のテンプレートがあります。
・アーティスティック 8種類
・ビンテージ 10種類
・モダン 10種類
・白黒 17種類
自動
自動は光の調整を自動的に行う機能です。
調整した後に、微調整で編集するとオリジナルとの違いがわかり
編集しやすくなります。
ライト
ライトは写真の明るさを編集できます。
ライトの中には6つの機能があり
・コントラスト
・ハイライト
・シャドウ
・白ラベル
・黒ラベル
で、明るさが調整されています。
その1つ1つを編集してもいいのですが
これがかなり面倒と感じます
吹き出しーしかし、ご安心ください!
こちらのカーブという機能を使えば
6つの項目を直感的に1回で編集ができます
なんて素晴らしい機能だ!かなり便利じゃん!
カーブで編集した後に気になるところを調整すれば
かなり時間短縮にもなりますしね!
カラー
カラーは写真の細かい色が編集できる機能です。
編集できる機能は4つあります。
・色調整(シャドウ/中間調/ハイライト/全体)
・ミキサー(色相/彩度/輝度)
・ホワイトバランス(色温度/色かぶり補正/自然彩度/彩度)
主にホワイトバランスを使って編集するのが一般的ですが
僕の場合、1つ1つ色を変えて確認するのが難しいし
面倒だと感じたのでミキサー機能を使って編集しています。
この機能は色相/彩度/輝度で構成されていて
色は8色(赤/橙色/黄色/緑/水色/青/紫/桃色)あります。
長押しした画面の色が選択され上下に動かすことで色を変えれます。
なので、ホワイトバランスを使い細かく編集するよりも上下の動きで
直感的に色を変えれるというわけです!
これは本当に便利です!
指定した色だけを変えることができるので
花や背景といった部分編集が可能!
効果
効果は写真の質感や明暗の色を別々に補正できる機能です。
ここでよく僕が使う機能はかすみの除去です。
かすみを消すことで被写体をはっきり綺麗に編集することができます。
また、テクスチャと明瞭度を編集すると
写真が絵を書いたようなはっきりとした感じに仕上がります。
その他
ここまで紹介した機能の他にも
・レンズ
・プリセット
・バージョン作成
・初期化
の機能があります。
僕自身、ほとんど使わないので説明は割愛します。
Adobe Lightroom:画像編集・写真加工フィルター
Adobe Inc.無料posted withアプリーチ
実際の編集してみた
まず元写真を自動で明るくしてみます。
その後、カラーのミキサーで色を調整し、ライトで少し影と光を入れます。
最後に効果でかすみを消し、明瞭度をあげてはっきりさせれば編集完了!
そのあとは右上の共有からカメラロールに保存します。
ちょこっと気になったポイント
編集してみてめちゃくちゃいい写真が出来上がりましたが
やっぱりちょこっと気になる点がありました。
機能が多ずぎて複雑に感じる!
参考になる加工写真があればイメージしやすいと思いましたね。
アプリを取り始めた方には少し編集が難しいと思いますが
私のように編集する機能を絞れば、全然楽にいい編集ができると思います。
その後、慣れてきたらより細かい編集をして
もっといい加工ができる気がしました。
オススメ機能は?
先ほど気になる点で
参考になる加工写真があればイメージしやすいと言いました。
そんな時に便利なのがプリセット機能です。
プリセット機能はプロファイルとほぼ同じでテンプレートが選べる機能です。
では、同じ機能なのに何がおすすめなのか?
それは他の人がアップした写真の編集が見れて
その編集を丸々使うことができること!
使い方
写真を選ぶ画面に4つ機能があります。
その中の「見つける」という機能から
気に入った写真を選択し、編集の確認から情報を見ることができます。
また、その見るけた写真をプリセット保存することも可能です。
なるほど!
1から編集せずプリセット保存をすればテンプレートとして使用できるわけか!
もちろん、保存したテンプレートを少し自分流に編集することも可能です。
一石二鳥の昨日というわけですね!
写真のクオリティーを上げたい人はオススメ!
SNSが流行っている時代。写真をインスタやツイッターにあげる人が増えてきています。
「ちょこっとだけ他の人よりも映える写真にしたい」「上手に写真を載せたい」
そんな方願いを叶えてくれるアプリです。
「使ってみたら編集が難しい、機能が複雑すぎる」
と感じる時があると思いますがご安心ください!
アプリ内の「学ぶ」という機能から
どうやって編集するかの簡単なチュートリアルがあるので
見ながら覚えることができます。
Adobe Lightroom:画像編集・写真加工フィルター
Adobe Inc.無料posted withアプリーチ
コロナ禍の中、少しでも思い出を作り、残した写真を素敵に編集して
幸せをたくさん作れることを願ってます。