皆さん、こんにちは!
夏野菜が採れるようになり、毎日おつまみを作り
お酒と一緒に楽しんでいるコスモです!
今、1番の幸せはお酒が飲めることを改めて自覚しましたww
ここ最近のおつまみは
・パプリカのマリネ
・トマトのチーズ焼き
・焼き茄子ポン酢などです。
自分で1から育てて、調理して、食べると美味しさが数倍に感じますね!
さて、大分話が脱線してしまいましたが
GWも終わり、5月に新しい食材を収穫します。
それが今回紹介するサラダビーツです。
西洋野菜の一種で珍しい野菜だと思います。
しかし、僕は収穫しようとスコップを持ちましたが
大きさが違うし、まずどう採っていいかわからず、一瞬放置してしまいましたww
そこで今回はビーツの収穫方法やタイミングの見分け方などを具体的にご説明しようと思います。
◊ちょこっとした関連記事◊
夏野菜の定番!トウモロコシの栽培方法が気になる方はこちらをチェック👇
◊この記事でわかること◊
・収穫時期
・収穫タイミング
・収穫後の保存方法
・お酒に合うおつまみレシピ
では、スタート!
馴染みのないビーツを知ろう!
まず、日本では馴染みのないビーツの特徴を紹介します!
・テンサイ糖が原料
・表面が茶色で中身が真っ赤
・ロシアのボルシチや欧米で食べられている食材
・「スーパーフード」や「食べる輸血」とも言われているほど栄養価が高い
・原産地:地中海沿岸から西アジア
珍しい野菜なので日本のスーパーでは置いているとことが少ないですね
直売所やオーガニックショップなどで購入できると思います。
主な生産地
・北海道
・長野県
・茨城県
・熊本県
やはり、北海道はいろいろな食材が豊富ですね!
収穫時期はいつなのか?
沖縄での収穫時期
秋まき(9月):11月上旬〜1月中旬に収穫
になります。
土地別では
:10月上旬〜11月上旬(秋まき/8月)
中間地:6月上旬〜7月下旬(春まき/3月下旬〜5月下旬)
:11月上旬〜12月下旬(秋まき/8月下旬〜10月上旬)
僕も3月に春まきし、大体1ヶ月弱くらいで苗ができたので
それから植え付けしました!
収穫のベストなタイミングは?
土から出てきてから
草丈25〜30cm程度
になった頃がベストです!
あまり大きくなり過ぎると、クセが強くなり美味しくないです。
大きくなりすぎている見極め方
なので、収穫のタイミングは逃さないようにしましょう!
収穫後はどう保存したら良いのか?
収穫したビーツは葉を切り落として、根と分けて保存します。
理由は
では、どうやって水分を保持するのか?
その方法は葉を切ったビーツを
そうすることで新聞紙の吸水性がビーツの乾燥を防いでくれます。
保存期間は
葉の部分:2〜3日
ちなみに冷凍保存の方法は
お酒に合うビーツ料理
ビーツは
むくみや冷え性の改善してくれるカリウム
メタボ解消、眼精疲労改善効果があるアントシアニン
と体に良い成分が多いです。
その他にも便秘予防、高血圧予防といった健康にいい食材です。
そこでおすすめする食べ方を2つ紹介します!
1・ビーツのきんぴら
・ビーツ 小1個
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・赤唐辛子 1本
・白いりごま 適量
・ごま油 小さじ2
<作り方>
⒈ ビーツは皮をむき、5ミリ幅の拍子切りにします。
⒉ フライパンにごま油と種をとった赤唐辛子を入れて熱し、1を入れて炒めます。その後、醤油・みりんを加えてしんなりとするまで炒める。
⒊ 器に盛り、ごまをふります。
参考レシピリンク
https://madamefigaro.jp/series/yukiko-hirano/200130.html
かなり簡単なレシピでお酒と相性が抜群です!
歯ごたえとビーツの風味がたまらないですね〜
2・ボルシチ
・牛切り落とし肉 300g
・じゃがいも 1個
・にんじん 1本
・キャベツ 1/8個
・玉ねぎ 1個
・にんにく 1かけ
・ビーツ(缶詰) 230g
・ビーツの缶汁 1/2カップ
・ホールトマト(缶詰・カットタイプ) 1/2缶(200g)
・バター 20g
・オリーブ油 大さじ1
・水 3と1/2カップ
・固形スープの素 3個
・ローリエ 1枚
・塩 適量
・黒こしょう 少々
・サワークリーム 適量
・パセリのみじん切り 適量
こちらの作り方は
わかりやすいサイトがありますので
こちらのチェックをお願いします
https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001462/
ボルシチはビーツ料理の定番ですね!
ワインと一緒に食べるとやっぱり美味しいと実感しますね!
今回、ビーツの収穫について紹介しました!
これから本格的に夏になり、熱中症や夏バテに気をつけないといけなくなります。
そういう病気にならない健康的な体を作る準備を今からやっていく
ことをおすすめします。
そして、夏が来て思いっきり美味しいものを食べられるように
僕も農業頑張りたいと思います。