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英会話

【一言英会話】言えるとカッコいい”I was like”の使い方と意味

皆さん、こんにちは🌞

カッコいい英会話フレーズを覚えて

めちゃ使いたがってるコスモです!

というのも仕事で外国人と話す機会があり

会話中、口癖のように言っていたフレーズを

真似して覚えただけなのですが笑

 

そのフレーズが今回紹介する

I was like〜

です!

ネイティブの方は結構このフレーズを使って話しているので本人たちに

どんな時に使うのか?」のニュアンスを聞きました!

それをフレーズとして暗記して覚える方法が僕の英会話勉強法です!

まぁ、よく「フレーズ暗記は効果がない」「丸暗記はするな」などを聞きますが

僕はそう思いません。

その理由から使い方、覚えた方、学習方法を紹介できたらと思います。

こんな方におすすめ

  • 英語学習を感覚的に掴みたい
  • 楽しみながら上達を実感したい
  • 英会話でスムーズに話したい

僕はいつも英語系YouTubeを見てフレーズを探しマネをして覚えています⬇︎

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英会話フレーズを先に覚える理由

英語学習において先に覚えるべきものは

文法や単語とよく言われています。

しかし、僕は文法や単語はすぐには触りません。

先に覚えるのはフレーズです!

なぜ、先にフレーズを覚えるのか?というと

英会話は言葉のキャッチボールだと思っていて、瞬時に聞き取り、反応することが大事

と思っているからです。

 

子供の頃の記憶がヒントになった

その例の一つとして僕が覚えている記憶が

小学生の頃、週に1度、英会話の授業があり

ネイティブの先生がこう言いました。

Good morning everyone. How are you?」

そしたら、生徒皆んなで

「I’m fine.thank you and you? 」

 

と大声で言います。

 

大人になってからは、ほとんどの人が知っている

この「How are you? 」と聞かれたら

自然と「I’m fine. thank you and you? 」と答えるこの現象が英会話フレーズを先に覚え、英会話習得のヒントになりました。

 

しかし、不思議ですよね?

子供のころ、文法や単語などは書いたり、読んだりしていないのにこの「How are you ?」 「I’m fine. Thank you and you?」とセットで今だに覚えているなんてww

 

僕は英語を本格的に学ぶ時

文法書や単語帳、TOEICや英検などめちゃ苦手な

The•勉強」をしていましたが、そもそもの目的は

英語を覚えることではなく、話せるようになること!」

です!

 

この「How are you現象」のようにフレーズがとっさに出てくるまで練習する。 聞いて、使って、聞いて、使っての繰り返し。そのバリエーションが多くなればなるほど会話がスムーズにできるようになると思い、一言英会話フレーズで学習しています。

コスモ
「How are you現象」は僕が勝手に言っているだけです😓

インプット 3 : 7 アウトプットの割合

インアウトの割合

覚える=インプット

話す=アウトプット

 

話せるようになるには

アウトプットの割合を増やさなくてはいけません。

 

僕個人の意見ですが

日本の英語授業はインプットの割合が多すぎると感じています。

コスモ
まぁ僕が勉強苦手で感覚派ってとこもありますが😓

 

資格やテストなどではインプット割合が強いと

素晴らしい結果を生み出せると思います!

 

しかし、もし話せるようになりたいという目的なら

英会話習得の道が難しくなります。

 

英語は使って、使って、使いまくって

初めて話せている快感や上達している実感を体感できます。

一言英会話フレーズのメリットとデメリット

一言英会話フレーズを先に覚えて使うことで得られるメリットは

メリット

  • すぐに実践できる
  • リスニング力が上がる
  • 耳、口など体を使い覚えることでは長期記憶されやすい
  • 英語が楽しくなる実感が早い
  • 相槌などの反応表現が身につく

この中でもフレーズ学習法の最大のメリットは

すぐに実践に移せること!

つまり、アウトプットまでが早いということです!

見た英会話フレーズを何回も声に出して

ネイティブの発音と比較することで実践的な感覚でマスターできます!

しかし、デメリットもあります。

デメリット

デメリット

  • 応用が効かない
  • 作文力は身につかない
  • 瞬発力が伸びない

 

やはりフレーズを覚えただけでは

相槌や挨拶などが限界で具体的な会話に入ると

とっさに出てこないというデメリットがあります。

 

しかし、ちょっとした意識を変えるだけで

デメリットをメリットに変えられます!

 

一言フレーズ” I was like 〜”の使い方と意味

では、今回の一言英会話フレーズ

I was like〜

を使いこなすにあたって大事なポイントがあります。

それは意味を調べると同時に

使い方も一緒に調べること

です。

意味と使い方を同時に覚えることで

どんな場面で使うのか?」を体で覚えることができます。

意味と使い方

I was likeの意味

: 〜な感じだった。〜みたいだった。〜って言っていた

使い方

:when I saw Brussels  sprouts , I was like “what it this? “

:He was like “I may like her”

I was like に似た別な表現

〜って言った、〜と思った、〜と感じたなどの表現は他にもあります。

I was likeに似た表現

I said : 〜と言った

I thought : 〜と思った

I felt : 〜と感じた

 

コスモ
じゃあI was  likeではなくノーマルな表現を覚えれば良いのでは?

 

そう思う方もいると思います。

実際に僕もそう思ってました💦

しかし「I was like」と上記の表現では少し違いがあります。

それは「なんか〜みたいな/的な感じ」とふわっとした時の表現で友達や親しい人との会話限定です!

上目の人や初対面の人との丁寧な表現ではあまり使わないそうです。(ネイティブの方のニュアンス)

もしかするとこのI was likeの表現で交友関係の距離を測っているのかもしれませんねww

I was like の使い方の例

一つ例をあげてみます。

例文

My friend made a cake for her friend's birthday. Then I tried.
I was like “how did you make this ? It’s So nice!” 

友人が彼女の友達の誕生日にケーキを作ったからそれを私は試食してみた。

そしたら「え?これどうやって作ったの?めちゃうまいんだけど」的な感じに言った。

 

I was like 〜の後は

その時言ったフレーズやリアクションを

そのまま表現すると言い換えがイメージしやすいです。

I was like 〜は演技のセリフ

僕は仕事上、ネイティブの方と話す機会があります。そんなある日にお客さんから

「君、いくつ?」と聞かれ「30歳だよ」と答えたら

「マジ?そんな年に見えない!自分より若いと思った」と言われました。

その時

「自分より若いと思った=I was like “you look younger than me. “」

と言っていて、「あ!今I was like使った!」と使うニュアンスを知りました。

多分、前の自分なら

“I thought “you look younger than me”と解釈していたかもしれません。

〜的な感じと思ったみたいなニュアンスでとらえることと会話のリズムや流れでこんな感じと使うことに気づきました!

なので、I was likeは

他人にエピソードを話す時

そん時さ、〜な感じみたいだったんだよねー」と当時のリアクションを表現するのに便利なフレーズということです。

 

例文

My foreign friends traveled to Japan. One of them said that the Japanese single forward was green. But another friend was like “That is blue”. And then I was like “ I don't mind. Either is fine”.

I was like を使いこなすには

ネイティブが口癖のように使う「I was like」ですが

僕たち非ネイティブがすぐに使いこなせるフレーズではないと思います。

しかし「とっさに言えたらカッコいいなだろうなー」とも思いますよね?

 

1番早く身につける方法は

ネイティブと話し、使うタイミング、使い分け、リズムなどを体で覚えることとみんなが分かっているが

正直すぐにできるものではないと思います。

コスモ
だってめちゃ話しかけるの怖いし💦

僕も話せるようになるまでかなり時間がかかり勉強していざ使おうと思っても目の前にネイティブの方が現れると頭が真っ白になるってことがたくさんありました。

だから、まずは「英語がわかる日本人と話すこと」から始めました!

その意図は英語を話すことに慣れること

そして話しやすい日本人同士「I was like」を英会話の中で使い、ニュアンスを覚えることです!

英会話に慣れ、新しいフレーズを使うことに抵抗がなくなれば自信も付きより英語が楽しくなります!

フレーズの応用化と実践方法

使うことに慣れれば次のステップとして

フレーズの応用化と実践方法」です!

フレーズの応用化

I                      Was   Like                      “It’s weird”

↑                            ↑                                           ↑

S(主語) V(be動詞の過去形)  台詞

He        Was    Like    “ I may like her”

 

上記のように各パートごとに単語を変えて

新しいフレーズを作ることで色んな応用ができます!

 

誰が対象(主語)で何を思ったか?(be動詞の過去形)で変化することを覚えとけば簡単に応用が可能になります!

実践方法はオンライン英会話が楽!

では、実際にネイティブとの会話で「I was like」を使って慣れるにはどうすればいいのか?

理想は職場が英語環境、もしくはネイティブの友達がいれば最高ですよね!

しかし、日本でそのような環境を作るには自分に厳しく英語環境を徹底的に作る努力をしないといけません。

その英語環境を作るのに最適な方法が

オンライン英会話です!

僕自身、やっぱり自分に厳しくしないといけないと考えてはいるものの日本が便利でついつい他のものに目がいき甘えてしまいます。

だからと言ってめちゃくちゃ厳しくすると

それがストレスになって英語を嫌いになりそーなんてこともありました。

そんな時にオンライン英会話の無料体験をやりまくってネイティブの方と話す楽しさを知りました。

やっぱり「楽しんで覚える」ほうが継続でき

覚えも早くなると気付かされました。

初めてのオンライン英会話の予約はめちゃ恥ずかしさと勇気が入りますが

人って凄いことに慣れるまでが早い生き物なんですね!

吸収力と対応力はハンパないと思っています!

もしも「英語を話すことに慣れたい」と思っている方は絶対オススメです!

僕は世界が180℃変わったので

もしかしたらあなたにも凄いことが怒るかもしれません。

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今現在は沖縄の米軍基地で働いて

英語6割、日本語4割といった環境で少しずつ英語向上に励んでいます。

英語習得は留学しなくてもやり方次第で

習得可能だと僕は思っています。

 

もしも留学をしたいと言うのであれば

その国の文化や国民性が良い刺激や影響を与えてくれるのは確かだと思うので

ぜひオススメはしたいです!

ただ、今現在の日本において

なかなか留学に行くというのは

金銭的な面や環境的な面でとても勇気がいると思います。

そんな時は逆転の発想で

外国人が日本に来やすい環境だから

外国人の友達や英語コミュニティを探しやすいと考えると良いと思います❗️

そうすれば自然と英語環境は整い

話せるように頑張れるキッカケになると思います!

これから英語習得に向けて頑張る方への

参考記事になりますよーに!

応援しています♪

 

  • この記事を書いた人

cosmo

軍雇用員×農家 米軍基地で働く方法や英会話の学習方法 野菜•果物の育て方などの情報を発信してます。 オーガニック野菜•果物を無人販売で提供中! ※基本的、不定期でやっております。ごめんなさい

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