【沖縄転職】軍雇用員の英語面接対策できるオンライン英会話　（比較表付き）

みなさん、こんにちは！

先日、初めてzoom英語面接をしたコスモです。

米軍基地トランスファーの面接でzoomは初めてでしたが全然緊張しなかったことに僕自身、びっくりです。

その理由は

オンライン英会話で面接対策をめちゃくちゃ練習したおかげだと思っています。

対面よりもスムーズに伝えたいことを伝えられ、

「あ、オンラインで練習続けててよかった」と

思っています。

そこで今回は英語面接対策に強いオンライン英会話5選を紹介したいと思います。

今後、基地のトランスファー面接でも役に立つと思いますので是非参考に読んでみてください！

では、スタート！

オンライン英会話で英語面接対策をするメリット

オンライン英会話で面接対策をするメリットとは何なのか？

僕もそうでしたが、自分で面接対策をしても

実際、外国人面接官を前にすると練習した内容が全て消えて頭が真っ白になる経験を何度もしました。

オンライン英会話で面接対策をすることで

わからないことや間違っている発音、好印象ではない英文などを修正してくれるので

より、伝えたい内容をシンプルにかつ、やる気のある発言内容を言えるようになります。

また、費用も安く、自分のペースで反復練習ができるので、頭で覚えるというよりも感覚で覚える意識がつき英語の向上にも繋がりやすいです。

自分にあったオンライン英会話を選ぶ方法

数あるオンライン英会話で自分に合ったスクールを選ぶのは難しいです。

ましてや、面接対策となると不安が大きいと思います。

そんな時に僕が基準にしている項目を紹介します。

本番の面接官がネイティブか非ネイティブかで選ぶ

僕のように米軍基地内での面接ならば面接官は

ネイティブの方が多いです。

そのネイティブの英語を聞き取り返答できるようにしないといけません。

そういった状況の場合はネイティブが多く在籍するオンライン英会話を選びましょう！

ネイティブを相手にするのはとても緊張しますが

慣れておかないとせっかく対策した面接内容が

伝わらないです。

コスモ

それは勿体無いです！

面接官が女性、男性、黒人、白人で選ぶ

僕はこの部分はとても大きいと感じています。

なせなら、英語の聞きやすさに関わってくるからです。

女性の場合比較的、聞き取りやすいです。

しかし、男性の場合は声自体が篭ってて

聞き取りづらいです。

特に黒人の場合は声が渋いので慣れてない方はゴモゴモ聞こえる可能性があります。

コスモ

実際に僕も最近の面接官は黒人さんで聞き取りづらかったです。

なので、もし面接官の名前がわかり、性別がわかれば

面接官に近い講師がいるオンライン英会話を選びましょう！

応募した職務英語レベルで選ぶ

海外転職やトランスファーなどで、自分の英語力に合った求人に応募すると思います。

僕の場合は平均的な英語レベルでいわゆる日常会話レベルになります。

そういった英語レベルした把握した上でオンライン英会話を選ぶのもお勧めです。

英語面接だからビジネス英語で対策しないといけないでしょ！と思う方もいると思いますが

そんなことはありません。

もちろん、ビジネス英語ができるのに越した事はないですが、短期間での面接対策となるとまず、勉強というよりも英語面接に慣れることが最も大切です。

なので、いきなりビジネス英会話に特化したオンライン英会話ではなく、日常会話から入れて、尚且つ英語面接対策ができるオンライン英会話を選ぶようにしましょう！

1レッスンの時間が長いオンライン英会話がベスト

面接対策は精神的にも結構しんどいものです。

それゆえに短期間で対策をしないといけないとなると

より多くの反復練習が必要です。

1レッスンで数回練習ができるオンライン英会話なら

英語質問を早く聞き取れるようになれますし

修正したいところも先生に聞ける余裕が生まれます。

英語面接対策の教材はあるか？

より集中的に短期間で英語面接に慣れるには

アウトプットも必要ですが、インプットも同時に必要です。

「どんな質問をされるのか？

面接の流れはどんな感じなのか？

英語面接で最も大切なことはなんなのか？」

など教材を基に練習できるオンライン英会話だと

慣れるまでもはないですし、面接のリズムも掴めるので、教材があるのとないのとでは結構大きい差があります。

面接対策ができるオンライン英会話5選

Bizmate （ビズメイツ）

こちらは「ビジネス英語に特化」したオンライン英会話です。

英語のハードルが高そうと思うかもしれませんが、

初心者でも専用のプログラムがあり、実用的かつ効率よく英語を学ぶことができます。

僕が特に気に入ったのは

例えば、今回の英語面接の対策をしたいという目的なら、挨拶から最後の質問ありますか？の答えまで

全ての面接の流れを教えてくれます。

また、海外転職や基地内トランスファーでの就きたい職業があるとしたら、その分野の講師が希望する職業関連のビジネス英語を教えてくれます。

これなら「食品の知識はあるが、うまく英語で説明ができない」などの問題も解決できるというわけです。

Cambly （キャンブリー）

こちらは「ネイティブ講師の非常に多い」オンライン英会話です。

英語の最終目的地は「ネイティブと会話ができること、一緒に仕事ができること」だと思います。

特に米軍基地なら外国人はほとんどネイティブです。

Camblyは他のオンライン英会話とは違うすごい点があります。

それは

なので、トランスファーでネイティブとの面接があるなら、このCamblyは最も便利なオンライン英会話です。

実際にオンライン英会話を通して

ネイティブの方にアメリカの面接はどんな感じなのかやどんなアピール方法があるかなど

より面接本番に近い対策ができるでしょう！

僕の場合、アジア系の面接官だと結構話せたり、緊張も程よいくらいですが、ネイティブとなるともうガチガチになるし、120%リスニングに集中するみたいことがあります。

やはり早い段階でネイティブとの会話に慣れておくことは面接でかなり活きてきます。

ネイティブキャンプ

こちらは「レッスン回数が無制限」で受けられるオンライン英会話です。

通常のオンライン英会話はプランによって週4回の15分、月20回の30分などと制限があるところがあります。

そんな中、ネイティブキャンプは手頃な料金でレッスンを何度も受けることができる素晴らしい特徴を持っています。

多彩なコースがあり、もちろん面接対策のコースもあります。

レッスンの流れは

といった感じが基本です。

しかし、この基本が絶対というわけではないので

講師は生徒のレベルや希望に合わせてくれます。

僕の場合、いつもフリートークかビジネスコースを受けることが多いです。

その理由は基本をベースに25分学習する形が合わなかったからですww

元々学校とかの勉強も苦手だったので

頭で覚えるより体で覚えるスタイルで学んでいます。

なので、発音や単語の修正をして欲しい時に

「これ合っている？」と聞いて

何度も繰り返す

質より量といった感じです。

コスモ

僕は面接対策のほとんどがネイティブキャンプで行っています。

実際どんな風に使っているかはこちらから☟

産経オンライン英会話Plus

こちらは産経新聞が提供する「教材の質が高い」オンライン英会話です。

国際規格のISO認証を2つ取得しているので

英語学習に対する信頼度と安心感は高いです。

講師もネイティブからバイリンガルな日本人講師までいるので、初心者方でも比較的受けやすいと思います。

僕は最も気に入っている点は

世界のニュースから1つピックアップし、その記事を基に英語で会話するというオプションです。

実はこれがまた英語面接に活きてくるんです！

海外転職で金融関係の面接を受けた際、円安について質問をされたことがありました。

ちょうどその時、産経オンライン英会話Plusで、たまたま円安の話と受け答えの練習をしていました。

まさか、ここで使えるとは！と思いましたがw

僕のようなことが面接では起こり得るので

そういう時のために対策したいという方は

産経オンライン英会話Plusはオススメです。

コスモ

本当に英語面接の向上スピードが凄まじいです。

QQ ENGLISH

こちらは「講師の質が高い」オンライン英会話です。

全ての講師が英語教授法の国際資格「TOSEL」を保持しており、質の高いレッスンを受けることができます。

また、通信回線が光回線を通しているので

レッスンが途切れる心配もないし、集中力が切れる心配もないです。

僕がレッスンを受けて最も印象的だったのは

国際資格を持っているからスパルタなのかと思っていたらそんなこはなく、笑いながら話をしたり、間違った発音や文法を指摘して直すというよりも会話の中で相手が僕の発音をわからないふりをして誘導修正してくれる感覚がありました。

あと、教材の内容が難しくなるにつれて、どんどん英語の瞬発力と英文のミスの修正がより必要になっていく感じでした。

そこおかげか、面接対策の質問に対して何秒でわかりやすく、発音が伝わりやすいようにという課題でうまく答えられたときに凄く英語向上の実感が感じられました。

面接成功の鍵は「物は試し」

ここまで読んで頂きありがとうございます。

転職する際、面接の対策はとても大切です。

「どんな質問があるのかな？どう返答しよーかな？

見た目の印象を良くするにはどうすればいいのかな？」

と本番までに緊張と不安があると思います。

日本語での面接は自分でどうにか対策し、100%の力に近づけることができると思います。

しかし、母国語でない英語での面接ではどうでしょうか？

面接の流れや質問、リズムや印象といったところまで

日本語の面接とは違うと思います。

英語面接の１番の問題は

どう自分のやる気を英語で伝えられるかです。

「英語面接って何を聞かれるのか、どんな姿勢が好印象か」など考え込むのもわかります。

しかしわからないことに悩んで

英語面接対策の時間を無駄にするのは勿体無いです！

そんな時は「物は試し」でオンライン英会話の無料体験から英語面接の対策をしてみて下さい

考え込んでいたこと、どうするばいいか悩んでいたことが

すぐに無くなります。

英語に不安だからオンライン英会話でも緊張するという方もいると思いますが、本番でも同じシチュエーションなら早めに本番さながらの状況に慣れておくのも一つの対策です！

僕は毎回、英語面接をして

「今回は全然うまく答えられなかった」「今日は手応えあったな」などと英語面接対策を通して、英語のモチベーションや会話、文法などの要素が向上に繋がっています。

面接対策というやらないといけないことから始まり

今では面接があるたびに英語学習のモチベーションになってます。

僕のようにこの記事が少しでもあなたの英語に関わる何かしらのキッカケになればと思います。

これからも頑張っていきましょー！